レビュー『ミリオン・クラウン』

――此れを見よ。彼を見よ。退廃の夜に咲く、あの赤き徒花をスニーカー文庫刊『ミリオン・クラウン』著 竜ノ湖太郎▽2回目のレビューは、 竜ノ湖太郎著の『ミリオン・クラウン』▽6月に2刊が発売予定の終末世界英雄譚だね。▽竜ノ湖太郎先生と言えばアニメ化もされた『問題児たちが異世界から 来るそうですよ?』シリーズとその正統続編の『ラスト・エンブリオ』シリーズが有名だけど、それらと世界観をある程度共有した作品だったり...

レビュー『 貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、私が貴方を好きになる自信はあります』

『 もし仮に、世の中の人間をふたつの種類に分けるとしたら。あなたなら何と何に分けますか?』『 吸血鬼とそれ以外、だな』『 いいえ。運命の人に出会えるか出会えないか、です』――ダッシュエックス文庫刊『 貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります 著 鈴木大輔』10p・12pより引用▽第一印象、タイトル長ェッ!▽そんな風に思う人が大半だろうこの作品、通称『 あなわた』のレビュ...

レーベル紹介①『 講談社ラノベ文庫』

▽こんにちは、こんばんは、或いはおはようございます。▽うぃずでございます。▽記念すべき最初の記事は、ライトノベルユーザーにとっては切っても切り離せない存在『 レーベル』のお話です。▽その中でも、今回は『 講談社ラノベ文庫』のご紹介をしたいと思います。▽数あるレーベルの中で何故? と思う方は是非とも読み進めていただきたいと思います。▼それでは本文へどうぞ▼――講談社ラノベ文庫とは―― その名の通り、講談社が擁す...

《 プロローグ》なんて格好付けた自己紹介

 如何にして惹き付け、その先を夢想して貰うか。 それがプロローグというものの意義でありまして。 流行りの娯楽小説宜しく、先ずはトラックとキスでもすれば面白おかしいブログ書きになれるのかもしれない――なんて初っ端狂った文を書き綴ってみては、きっとこれも黒歴史になるのだろうと鼻の奥で笑ってみる。―――――――▽初めまして、うぃずという者です。▽書店員として、毎日のようにノベルを並べて積んでをするうちに、まぁその...