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寄り道『Web小説感想会⑤』

▽やぁ、久しぶり。▽なかなか長編を読み切る時間が取れず、更新が遅れてしまって申し訳ない。▽ということで、1作だけだけどもやっと読み終えたからね、感想を綴っていくよ。▽ただ、前提として僕は『歴史譚』が苦手だ。なのでそこに関する完成度や、史実を照らし合わせた批評はあまり得意じゃない。▽故に、文章の読みやすさやシナリオ、またキャラクター性で語らせていただきたい。▼それでは本文へどうぞ▼のじゃ姫! 信長様と天下布...

寄り道『web小説感想会④』

▽やぁ、お待たせ。▽毎日更新したいところだけど、なかなかその時間もないうぃずだよ。▽今日は晴天、しかも休みということで午前中はゆったりと体を休めていたよ。▽気力も回復したからね、残された話数の多い作品達の感想に移ろうか。▽最初に書くと、読了せずに感想を書いている作品もある。▽それに関しては、申し訳ないが『序章で読者を切りかねない』と判断したと思ってくれ。▽ただ、基本的には1章や区切りが良い場所までは読んで...

寄り道『web小説感想会③』

▽やぁ。▽なかなかに作品数が多いことに目眩を覚えながら、まぁなんだかんだ読むのは楽しいうぃずだよ。▽ということで足早に。▼本文へどうぞ▼××男と異常女共作者 双子 シイタ 男の周りには知らない人が見れば普通の日常が広がってると思うだろう。なんの不思議も面白味もないつまらない平凡な風景。  男の周りには知る人が見れば異常な日常が広がっていると思うだろう。不思議で不可思議で奇々怪界な異様な風景。 男の周りに...

寄り道『web小説感想会』②

▽やぁ。▽早速、色々言われたりしてたうぃずだよ。▽ま、何言われようがこのスタンスも辛口も変える気は無いから、メンタル弱めと自負する人間はここで引き返した方がいいかもしれないね。▽では、今回も5作品の感想だ。▼それでは、本文へどうぞ▼赤眼の彼が、異世界支配してみた作者 ひよこ丼 『自分の望まない自殺』により、異世界に転生することになる主人公。 深い霧に包まれた見知らぬ場所で目を覚ました彼は、狼に襲われてい...

寄り道『 web小説感想会』①

▽やぁ▽GW真っ最中、絶妙に暇を持て余している管理人だよ。▽と言っても、たかが2連休なんだけどね。▽ま、しかし仕事の虫をやっていると、2連休でも長すぎる休暇な訳で。▽暇すぎて思い立ったのが、web小説の感想記事って訳なんだけど。▽僕は書店員だからね、褒めもするけど切り捨てもする。▽それを了承した上で、進んでほしい。▼それでは、本文へどうぞ▼誤職業はスケルトン《Lvl : 1》でした~エロと魔獣の最弱混合生物は、村人A(素...

閑話休題 売れるライトノベルとは

▽やぁ。▽オバロ最新刊が入荷3日で品切れしそうなことに驚いてる、うぃずだよ。▽流石というかなんというか、文芸書サイズなのに100冊余裕で飛んでいくのは凄いパワーだよね。▽なかなかヒットが飛びにくいのが文芸書サイズのライトノベルなんだけどね。▽いや、本当に売れないんだよ文芸書。▽2日に1回は新タイトル来たりするんだけどさ、中には1冊も売れずにいる本とかあるんだよね。▽でも、実はそういう本ってのは来た時点でなんとな...

レビュー『86‐エイティシックス‐』

 豚に人権を与えぬことを、非道と謗られた国家はない。 故に、言葉の違う誰かを、色の違う誰かを、祖先の違う誰かを人の形の豚と定義したならば、その者達への抑圧も迫害も虐殺も、人倫を損なう非道ではない。 安里アサト著『86‐エイティシックス‐』9Pより引用。▽電撃文庫から放たれた、圧倒的文章力と構成力からなる戦争悲譚。▽『86‐エイティシックス‐』は時代の先端を駆け抜けるライトノベル。▽その重厚な世界感設定や伏線の...

試し読みレビュー『→ぱすてるぴんく。』

それは果実の様に甘酸っぱくて、どこか懐かしい恋愛譚――。▽今回は発売直前のライトノベルの試し読みレビューをしてみようと思うよ。▽試し読み部分のみってことで、ガンガン攻めた文にするつもり。▽ではさっくりと▼本文へどうぞ▼→ぱすてるぴんく著 悠寐ナギイラスト 和錆講談社ラノベ文庫より5/2発売予定 今どきとなっては珍しい正統派のラブコメに、ちょっとしたスパイスを。 それが『→ぱすてるぴんく』試し読み読了後の読後感...

レビュー『幼女さまとゼロ級守護者さま』

 これは、ライトノベル界に仕掛けられたミステリーからの挑戦状である。 ▽記事更新が遅くなって申し訳ない。▽突然だけど、今回は冒頭の作中引用は無しとさせてもらうよ。▽何故かって、それはあまりにも『幼女さまとゼロ級守護者さま』という作品が巧妙に仕掛けられているからだ。▽これね、本当にレビューに困るのよ。▽このブログは基本的に考察ブログではないし、かと言ってネタバレをしない訳でも無い。▽しかし、読んでもらうこ...

レビュー『ミリオン・クラウン』

――此れを見よ。彼を見よ。退廃の夜に咲く、あの赤き徒花をスニーカー文庫刊『ミリオン・クラウン』著 竜ノ湖太郎▽2回目のレビューは、 竜ノ湖太郎著の『ミリオン・クラウン』▽6月に2刊が発売予定の終末世界英雄譚だね。▽竜ノ湖太郎先生と言えばアニメ化もされた『問題児たちが異世界から 来るそうですよ?』シリーズとその正統続編の『ラスト・エンブリオ』シリーズが有名だけど、それらと世界観をある程度共有した作品だったり...

レビュー『 貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、私が貴方を好きになる自信はあります』

『 もし仮に、世の中の人間をふたつの種類に分けるとしたら。あなたなら何と何に分けますか?』『 吸血鬼とそれ以外、だな』『 いいえ。運命の人に出会えるか出会えないか、です』――ダッシュエックス文庫刊『 貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります 著 鈴木大輔』10p・12pより引用▽第一印象、タイトル長ェッ!▽そんな風に思う人が大半だろうこの作品、通称『 あなわた』のレビュ...

レーベル紹介①『 講談社ラノベ文庫』

▽こんにちは、こんばんは、或いはおはようございます。▽うぃずでございます。▽記念すべき最初の記事は、ライトノベルユーザーにとっては切っても切り離せない存在『 レーベル』のお話です。▽その中でも、今回は『 講談社ラノベ文庫』のご紹介をしたいと思います。▽数あるレーベルの中で何故? と思う方は是非とも読み進めていただきたいと思います。▼それでは本文へどうぞ▼――講談社ラノベ文庫とは―― その名の通り、講談社が擁す...

《 プロローグ》なんて格好付けた自己紹介

 如何にして惹き付け、その先を夢想して貰うか。 それがプロローグというものの意義でありまして。 流行りの娯楽小説宜しく、先ずはトラックとキスでもすれば面白おかしいブログ書きになれるのかもしれない――なんて初っ端狂った文を書き綴ってみては、きっとこれも黒歴史になるのだろうと鼻の奥で笑ってみる。―――――――▽初めまして、うぃずという者です。▽書店員として、毎日のようにノベルを並べて積んでをするうちに、まぁその...