レビュー『君死にたもう流星群』

▼本文へどうぞ▼ 君死にたもう流星群著 松山 剛 先生イラスト 珈琲貴族 先生 二〇二二年十二月十一日。それは僕が決して忘れられぬ日。 その日、軌道上の全ての人工衛星が落下し、大気圏で光の粒となり消えていった。『世界一美しいテロ』と呼ばれたこの現象にはたった一人、犠牲者がいて……! 引きこもりの少女・天野河星乃を救うため、高校生の平野大地は運命に抗う。「まさか読み終わる頃に自分が泣いているなんて考えも...